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3/12 伊藤真弁護士講演会「学んで生かそう日本国憲法」@三鷹報告

3/12(土)、メンバー4人で三鷹市市民協働センターで行われた、
伊藤真弁護士講演会「学んで生かそう日本国憲法」に参加してきました。

講演会チラシ

おだやかな語り口ながら、日本国憲法への愛と現状への強い危機感がにじむ講演でした。
「権力者を風刺したり笑ったりするのは、国民ならではの権利でもあるんですよー」と
大真面目に断った上で、ときどき入る毒のきいた冗談に会場から何度も笑いが起こりました。

伊藤先生の講演を聞きながらいろんなことを考えましたが、
私個人の人格の一部である倫理観や人間観はぜんぶ憲法に表現されていたんだと、
もやもやした怒りや違和感を肯定してもらった気がして勇気がでました。

安保法案が可決成立した9月20日早朝、
国会前からとぼとぼ帰宅しながら、
「ああ、もう日本は平和主義の国だと言えないのか」と、
朝日を見ながら悲しくなったのを覚えています。

平和主義、戦争放棄が憲法に明示された国で生まれ育ち、
前文の精神に愛着があったんだなと我ながら驚きました。

そうそう、これです。

日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」

国民が主体的に憲法を制定したこと(赤字)とその2つの目的、「人権の尊重」と「戦争放棄」(青字)が書いてあります。
「戦争放棄」まで憲法に明記されている国はないのだそうです。
先生は「人権の尊重」を「人類の英知」、「戦争放棄」を「日本の英知」とおっしゃっていました。

この70年、なぜ戦争は起こるのか、どうしたら戦争をしなくてすむかを考えてきたように、
これからも、戦争をしない英知を積み重ねていく国の国民でいたいと思います。
次の世代にとっても平和主義が人格の一部になってほしいと思います。

ということで、伊藤先生が呼びかけているアクションを、
「10のアクション」に追加したいと思います!

●安保法制違憲訴訟の原告に参加する。
伊藤先生も呼びかけ人になっている違憲訴訟がいよいよ始まります。
3/31が第1次〆切だそうです。まずは詳細をごらんください。
選挙に向けて大きな意味を持つこの訴訟をぜひ応援しませんか?
(氏名など個人情報が報道されることはありません。)
http://sogakari.com/?p=1331

違憲訴訟

●講演のなかで、紹介されていた本はこちら。

『けんぽうのえほん あなたこそたからもの』(大月書店)
http://www.amazon.co.jp/けんぽうのえほん-あなたこそたからもの-いとうまこと/dp/4272211110
『やっぱり九条が戦争を止めていた』(毎日新聞社)
http://www.amazon.co.jp/やっぱり九条が戦争を止めていた-伊藤-真/dp/4620322725

●沖縄で過去に基地がらみで起きた具体的な人身事件についても触れられていました。
これは紹介されていませんでしたが、都内で自主上映されている映画です。DVDや本もあります。

『戦場ぬ止み』
http://ikusaba.com
『標的の村』
http://www.hyoteki.com

いやーほんとうに有意義な講演会でした。
主催者の皆様、伊藤先生、ありがとうございました。
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