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『民主党政権時代の経済成長率は平均1.7%・アベノミクスは0.8%』民進党@三軒茶屋

自公政権が主張する「経済をよくしたのは自民党」という金科玉条は間違っている。 
普通の人が豊かになって、結婚して子どもを育てる政治をしていない。


というのが民進党の演説の主たる内容だったようです。以下レポートします。



地元世田谷(衆議院東京6区)選出の落合貴之議員の司会により、来週告示の参議院選挙で改選となる、小川敏夫参議院議員から演説はスタート。小川議員は東京地検の検事、裁判官を経て、政権時は法務大臣まで務めたベテランではあるものの、東京選挙区では蓮舫よりも当選が危ういと見られている。

続いて、山尾政調会長、そして長妻代表代行がマイクを持ち、都合50分ほどの街宣。

内容的には、3者とも表現は多少違えど安倍政権の進める経済政策への批判と憲法の危機→参議院選挙が最後の防波堤、だから小川さんをよろしく、という流れ。

経済については、アベノミクスの結果、投資ができる金持ちと大企業は潤ったが、格差が拡大し、一般的な多くの人々の生活は良くなっていないこと、非正規社員(派遣・契約)の拡大・長時間労働の弊害など若者を蝕み、こどもに投資をしていないことを主張。
保育園問題はあまり触れられなかったが、大学進学率が5割を切り、先進国の中で最低の進学率であることなどを訴えた上で
民進党の今日発表された公約には、人を重視する政策を盛り込んだと主張していた。

財源の手当は、高所得者層への所得税増税と金融課税強化。未来のための投資であり、格差の拡大は社会の不安定さだけでなく、生産性の悪化、経済停滞を招くと。

そして、最後に憲法に関する「争点隠し」。自民党憲法改正草案についての懸念点を指摘し、憲法を護るためにも参議院選挙が…という展開。

話の内容、アピール力などは、山尾議員が他の2人よりも伝わってくるものがあるが、聴衆は全部でも50人はいないかな?というところで、関係者がほとんどといった感じ。

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平日の3時過ぎ、道行く人もほとんど関心を向けていない印象がある。

どうも一般的な関心事との乖離があるように思ってしまう。

道行く人はブラックな環境で死ぬほど働いている人の層ではないし、格差うんぬんがストレートに響くのか疑問が残る。

山尾議員は、政府と対峙したくとも、野党共同提案の法案は最多本数提出したが、審議拒否で国会を閉会した後になって、首相は野党は批判だけで対案を示さない、というがと批判。

でも、何か遠吠えに聞こえてしまうし、今回の公約は財源も考えているというが、本当に実現可能性が高いのかな?と疑問を感じてしまう。まだ、公約をきちんと読んでいないのだから、早計なのだが。

民進党、大丈夫なのか? このままだと危ないなという諦観がわいてくる。

舛添都知事問題にはあれだけ関心を示したのに、世論は国政には関心を持っていないのはなぜだろう?

そこにはマスメディアの煽りもある。マスコミは舛添問題を嫌というほど連日取り上げ、さらし者にし続けた。今の時期に体のよいガス抜きだったのではないか。

本来力を注ぐべき、国政選挙はその影に隠れ、気づいたら投票日を迎えていそうである。

確かに、一般的には民進党の存在感は非常に薄くなっていて、野党第一党である重みも感じないが、自公政権の危うさを危惧する立場からは、いやいやながらも民進党に期待せざるを得ないと思ってきた。1年前は、そう思っていた。

しかし今や悩んでいる猶予はない。

民進党の組織論理や連合との関係性がどうであれ、そんなことは我々市民サイドが忖度する必要はない。市民側が突き上げて、内部態勢を変化させればいいのだ。民進党には過剰に期待しない。でも、この参院選を勝つことこそが重要。とにかくもっとがんばって欲しい。



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